映像のまち推進課からロケ情報や映画公開情報などをお知らせ。

キネマ旬報(7月下旬号)に当課関連記事が掲載されました!

キネマ旬報(7月下旬号)の【JAPAN REPORT SCOPE】というページに、当課のサポート態勢や実績について、また「映像」という視点を「まちづくり」に活かし、どう地域産業を活性化させようとしているかがレポートされています。

※「キネマ旬報」とは、1919年(大正8年)に、株式会社キネマ旬報社より創刊された映画雑誌。今年で創刊95年目を迎える、長寿雑誌。
 

[記事内容一部抜粋]
 なぜ映画業界からも重宝されるようになったのか。足利市は制作側のニーズに応える撮影環境を提供し、予算規模に合わせたサポート態勢を備えており、足利市出身の映像関係者とのネットワークも強化している。企画に見合ったロケーションの情報がスピーディーに提供され、ロケハンにも同行し案内してくれる。また、市内の宿泊施設やロケ弁の紹介もしてくれ、公共施設の申請補助など、365日いつでも制作依頼に対応してくれる。
 そんな手厚いサポート態勢に加え、足利市の特色も映画業界関係者を惹きつけている。まず、東京から車で約90分という立地の良さが大きな魅力だ。また、渡良瀬川など豊かな自然や古き良き街並み、多くの公共施設が質の高いロケ先となっており、これまでの撮影実績に根ざした市民ボランティアによるエキストラ、幅広い撮影サポートなどと、地元企業による協力態勢が構築されているのも撮影を進めやすい大きな強みだ。
 だが、あまりサポートが過ぎると経済的な効果が薄くなってしまうのではないかと心配になってしまうが、例えば、「バンクーバーの朝日」は市内の大型オープンセットで撮影し、エキストラだけでも市民数千人が参加、ロケセット建築などで1億円以上の経済効果があったと聞く。オープンセットの一般公開には、全国各地から8千人近くが見学に訪れ、出演俳優が立ち寄った飲食店にも波及効果があった。
 ここからヒット作、名作が生み出されていけば、好きな作品のロケ地として認知が高まり、撮影スタジオも建設されれば、撮影隊はもちろん、日本全国、世界からも観光客が押し寄せ、「映像のまち」としての活性化につながっていく新しい地域産業モデルとなりそうだ。
 
 
また同雑誌内では、【キネマ旬報が選ぶみんなが観たい、いい映画55】に市内で撮影されました『湯を沸かすほどの熱い愛』(10月29日公開)も大きく特集されています。

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